時間を有効活用するためには

こんにちは、お久しぶりです。「タカヒデ３」です。

さぁ、やっていきましょう。　

「時間が無い」のではなく、「時間を上手に使う能力が無い」ではないでしょうか。

「時間が無い」と口癖の人が身近にいませんか？

みなさんの平等資産は、唯一、「一日は24時間」です。

誰にでも、一日を24時間として使ってもイイよー。ってルールになってます。

平等に与えられた24時間なのに、「いつも、時間が無い」って言っている人が多い。

それは、「時間が無い」のではなく、「時間を上手に使う能力が無い」ではないでしょうか。

そう言っている「タカヒデ３」も「時間が無い」が口癖でした。

その口癖をつぶやくたびに、自己嫌悪になってました。

私、「タカヒデ３」は、ある日から「時間が無い」をつぶやかなくなりました。

それは、時間に余裕ができたのではなく、「タカヒデ３」の能力が上がったのではなく、サポートしてくれる人が現れたのではなく、

「どうやれば、時間をつくり出せるか」を考えるようになったからです。

意識を「どうやれば、時間をつくり出せるか」に集中する事で、自然と「時間が無い」をつぶやかくなりました

「どうやれば、時間をつくり出せるか」で行った事、三つです。

　

一つ目は、朝の時間を最大に有効化する。

朝、起きてからの3時間は、黄金の3時間です。起きて直ぐは、頭脳が一番快適に活動できます。一日の中で一番、冴えてます。この時間帯をメール・チェックやネット・ニュースを見るのは、とてもモッタイナイ行為です。

起きて直ぐの1時間で出来る内容が、昼間では３時間もかかってしまうそうです。

朝、起きて直ぐに行う作業は、思考力を必要とする作業や、自分のスキルアップにつながる作業をすると特に良いでしょう。

「朝、起きて直ぐに、思考力を必要とする作業は、眠たくて取り掛かれない」って人は、

熱いシャワーをあびる。　　又は、５分間の軽めの筋肉トレーニングを行う。　　

５分間では、目が覚めない人は10分間やってみましょう。10分間筋肉トレーニングをしても目が覚めない人は、15分間の強めの筋肉トレーニング・・・・。15分間の強めの筋肉トレーニングでも目が覚めない人は・・・・

　

二つ目は、能率が下がる午後からの時間を有効化する。

どうしても午後からは、頭脳の疲れや、緊張緩和でダラダラと作業をしてしまいがちです。

気を引き締めるために・・・・・・・ではなくて、午後からの時間を有効化するためには、

「お昼寝」をしましょう。　　「休むことも仕事のうち」です。

「お昼寝」のポイントは、長くても30分。　20分前後がベストです。30分以上眠ると、起きるのがつらく、起きたとしても頭がボーッとします。　　さらに、その日の晩の睡眠に影響してきます。

「お昼寝」の前に、コーヒーなどのカフェインを摂取してから寝ましょう。

そうです。「コーヒーナップ」

　

三つ目は、作業環境を変える。

単純に作業する机、場所を変える。立って作業をする等々、午前中とは環境を変えましょう。

午前中にインプットを主にしたなら、午後からはアウトプットをするのもイイでしょう。

　

時間は、取り返せない有限資産

お金持ちの人や、会社を経営されている人から、よく聞く事は「お金は失っても取り返せるが、失った自分の時間をは取り返せない」

今日という日は、もう二度と戻ってこないのである。

一生懸命、自分の時間を使って欲しい。

これはサボらず、緊張感をもって仕事をする事を言っているのではなく、目的をもって一生懸命、サボって欲しい。　目的をもって一生懸命、働いて欲しい。目的をもって一生懸命、学業に励んでほしい。

なんとなく、惰性で、他者がしてたので、他者が言ったので、・・・・・・。

これが一番、貧しい。

　

　

「今を、目的をもって一生懸命、行動している」　　　　　　　　　　「今の時間を、目的をもって一生懸命、生きている。」

「今を、目的をもって一生懸命、行動している。」

「今の時間を、目的をもって一生懸命、生きている。」

こうなると、「時間が無い」という思考にはならなくなる。

そう、

「どうやれば、時間をつくり出せるか」

この思考になる。

皆さまの何かの気付きにならば、嬉しいです。