マイクロ法人について考えてみる。前編

人生 快適環境

こんにちは。お久しぶりです。「タカヒデ3」です。

最近、気になっている事です。かなり長文なので、時間がある時にどうぞ。

さぁ、サクッといきましょう。

サラリーマンとはひと味違う「マイクロ法人」の生き方

サラリーマンとはひと味違う「マイクロ法人」の生き方

日本の就業者人口は、6886万人でその内、サラリーマンは5669万人(正規雇用3504万人と非正規雇用2165万人)82.32%、自営業者&会社のオーナーは550万人で7.98%です。2019年平均

日本のサラリーマンも会社から独立して、自分だけの会社を持つべきだ!って話。

ここ日本は、良くも悪くも資本主義社会。

この資本主義社会で生きて行くには、自分が所有している資本(金融資本、人的資本)を市場に投資して(リスクを取って)利益を得る(資本を増幅する)ことだ。

これは、街の八百屋、肉屋、魚屋、洋服屋、雑貨屋、さらに、大手自動車メーカー、化学プラント、等々も、資本を市場に投資して利益を得る、同じ仕組みだ。

自営業者、会社のオーナーだけでなく、人的資本を投資している意味では、サラリーマンも資本主義社会の一員だ。

サラリーマンも、自分と言う人的資本を勤め先の会社へ投資して給与(利益)を得る点では、自営業者や会社オーナーと同じ仕組みです。

サラリーマンしながら、副業をする。です。

そう、サラリーマンを辞めて、企業を設立して経営しなさい。ではなくて、

副業を始めましょう!です。

何故、サラリーマンをしながら、副業もしなければならないのか? 時間がないのに!

それは、

副業のメリット

副業のメリット

副業の仕事を選ぶことができる。(自分の好きを仕事にできる)

副業をする時間を決めれる。

副業をする相手を選べる。

副業をする場所を選べる。

副業を何歳までするか、自分が決めれる。

副業で扱う商材を自分が決めれる。

副業で扱う商材が売れると、買ってくれたみんなと共感した喜びを味わえる。

副業で販売金額、利益を自分が決めれる。

副業で収入が得られる。(これが一番のポイント)

副業で得た利益について、税金を払う前に必要経費を支払うことができて、税金額をコントロールできる。(これも魅力的)

サラリーマンのメリット

では、サラリーマンのメリットはなんだろうか?

サラリーマンは、毎月決まった日に、ほぼ同じ金額をもらえる。

サラリーマンは、ボーナスがもらえる、かもしれない。

サラリーマンは、仕事を与えられる。仕事をする場所も与えられる。

サラリーマンは、社会保障費の半分を企業が出してくれる。

サラリーマンは、退職金がもらえるかもしれない。

確かに、サラリーマンも安心で安定している人生を企業が用意してくれる。企業が手厚く守ってくれるメリットがある。

サラリーマンの人生がイイ、サラリーマンを続けてもイイのではないか。サラリーマンの人生で十分ではないか。

そうでしょうか? サラリーマンが安定した職業だったのは、遠い過去のことです。日本が高度成長期に終身雇用制度があったときです。

前安部首相の任期中「日本の経済が良くなった」と自民党議員が豪語していましたが、みなさんのサラリーは増えたでしょうか? いいえ、みなさんのサラリーは増えていないはず。 増えたのは、大手企業の株価だけです。日経平均株価が高くなった、だけです。

そして、サラリーマンは転勤のリスクがあります。転勤がなくても転属があります。今までの自分の頑張りを認めてくれないのか、と落胆することもあります。

サラリーマンをやってて、ワクワクしますか?

サラリーマンやってて、毎朝の出勤、楽しいですか?

サラリーマンやってて、毎週末に達成感を感じますか?

サラリーマンは、一生涯する職業ではなくなってきました。

なので、サラリーマンを辞めて、起業すればイイのか!?

ちがいます、副業を始めましょう!です。何回もお伝えします。副業を始めましょう!です。

サラリーマンの定期的な収入を得ながら、副業でもう一つの収入源を得る。ダブル・インカムの人生を構築するのです。

副業で気をつけること、

サラリーマン収入と、副業の収入では決定的な違いがあります。サラリーマンの活動(お金を稼ぐ活動)の主要部分は、会社の看板に頼っていることです。会社の信用でサラリーマンの活動が成り立っているのです。いくら、サラリーマン個人の能力が高くても、顧客や取引先はそのサラリーマンの会社の信用と規模で取引するかしないかを決めています。

そして、サラリーマン活動と、副業の活動との違いは、会計・税務・ファイナンスの知識、経験値が必要か、必要でないかです。 一つ目の会計は、収支や資産を管理。二つ目の税務は、事業税、所得税や住民税などの納税。三つ目のファイナンスは、資金の流れの管理や資本市場から効率よく資金を調達すること。経営者の能力として必要条件です。

この三つは、企業にとって重要な問題である。一方、サラリーマンは源泉徴収と年末調整を会社に委託しているので、給与の手取り金額の中で生活していれば、税務知識や会計知識は必要ない。

ときに、ローンを組んで自宅や自家用車を購入するかもしれませんが、ほとんどの方々は、業者や金融機関の言いなりでローンを組みます。

こんな、サラリーマンが脱サラをしても成功率が低い(約3割程度)理由の一つは、この会計・税務・ファイナンスの知識が欠落しているからです。

ファイナンシャル・リテラシーの欠落しているからです。

そうすると、サラリーマンは脱サラして自営業者になるべきではないのか?

そうですね。サラリーマンのルール(基準)をもって自営業者になるべきでは無いですね。

サラリーマンの能力を評価する基準と、経営者の能力を評価する基準は、根本的に違います。

いくらサラリーマンでの能力が高くても、経営者としてやっていけるとは限りません。

経営者は、経営者の能力が求められます。具体的には、会計・税務・ファイナンスと、人材管理。

そんな、経営者の能力なんてないよ。と思ったみなさん、

大企業の経営者には、なれなくても小企業の経営者になれます。個人事業の自営業者にはなれます。

何故、経営者、自営業者にならなければならないのか?

自営業者のメリットは、(前文でお伝えしましたが)

自営業者になると、仕事を選ぶことができる。(自分の好きを仕事にできる)

自営業者になると、仕事をする時間を決めれる。

自営業者になると、仕事をする相手を選べる。

自営業者になると、仕事をする場所を選べる。

自営業者になると、扱う商材を自分が決めれる。

自営業者になると、販売金額、利益を自分が決めれる。

自営業者になると、何歳までするか、自分で決めれる。

自営業者になると、収入が得られる。(これが一番のポイント)

自営業者になると、税金を払う前に必要経費で支払うことができて、税金額をコントロールできる。(これも魅力的)

自営業者になると、人材を育てて、その人材の方々に営業、経理、人材育成を任せられようになる。そうなると自営業者の時間が有り余るようになる。

新しい商売を構築するための考える時間が手に入る。今の商売の改善を考える時間が手に入る。

自分の自由な時間を増やすことができる。

自営業者である、あなたは自由な時間が手に入る

副業をするために時間が無くなる、時間が副業で奪われる、と考えてたのに自由な時間が手に入るのです。

サラリーマンの安心、安定しているメリットを活かしつつ、自営業者のメリットも手に入れる。

サラリーマンの生活保障と、副業をして人生を楽しむための攻めの活動。その、両方のイイところ取りができる。

たとえ、副業の売上がでなくても、利益がでなくても、サラリーマンの収入があれば、生活していける。

ここまでで、けっこう長くなったので、次回へ続く...

すぐに、続きを用意します。

本当に、すぐに続きをつくります。

少しお時間を...

コメント

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